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「調査特別委員会」での全容解明と議員・特別職対象の「政治倫理条例」を

知事の「懐刀」と呼ばれた中島前副知事と全国町村会長も務める山本文男添田町長が逮捕され、「裏金接待疑惑」は、「贈収賄事件」へと発展しました。

逮捕容疑とされた「後期高齢者医療制度の運用をめぐる贈収賄」だけでなく、介護保険広域連合、市町村合併、町長選挙をめぐる口利きなど、さまざまな工作に公金が使われ、繰り返しのワイロ、「裏金接待」が行われたと報道されています。

繰り返される「裏金事件」に怒り心頭です。1996年の「県庁公金不正事件」でカラ出張などが大問題となり、さらに県警裏金問題も起こりました。それでも、議員、首長、特別職対象の「政治倫理条例」をつくってこなかった議会と行政の責任が問われます。

日本共産党は、事件直後から「調査特別委員会」を設置し、全容解明をするよう知事・議長に申し入れるとともに、厳格な政治倫理条例を制定することを改めて求めています。

日本共産党は要求します

この問題にたいして日本共産党は、次の5点を要求しています。
  1. 接待の目的など全容の解明
  2. 県の調査委員会の公開
  3. 議会に調査特別委員会の設置
  4. 「政治倫理条例」の制定
  5. 説明責任を果たさないまま辞職を認めた知事の責任
県政を揺るがす「裏金接待問題」について全容解明と不正の一掃のため「政治倫理条例」の制定を

「保険あって介護なし」といわれる介護保険制度の中でも、特に申告なのが特別養護老人ホームの不足です。待機者は県内で一万人を超え、特に介護度4,5の重度の自宅待機者が1000人近くにのぼっている問題を取り上げ、繰り返し増設を求めてきました。

特養ホームの増設は、介護の充実とともに、福祉現場の雇用を作り、地元で受注できる身近な公共事業を増やす経済効果もあります。これまで県は、こうした提案に消極的でしたが、今年になって特養ホームのベッド数を2010年度からの2年間で550床、従来の計画を前倒しして増やす方針を発表しました。

第5次計画(2009年〜2011年)では180床でしたが、その後の第6次分370床を含め前倒しするというもので、全国ではじめてということです。

日本共産党の粘り強い提案がみのりました。

徹底解明のための申し入れをする日本共産党 真島県議

2009年12月22日、「福岡県町村会裏金接待疑惑」の渦中にあった中島孝之副知事が、今回の疑惑について、県民に何の説明もしないまま辞任しました。県職員倫理条例やその規則に明確に違反する今回の「疑惑」について、日本共産党はその真相の徹底解明を要求し、知事、県議会議長に申し入れを行いました。

中島副知事がかかわる今回の「接待」は、町村会事務局の主導で行われたとともに、副知事の側からの要求で行ったことも報道されています。今回の「接待」に中島氏がどうかかわったのか、「接待」の目的が何であったのか、徹底解明が求められます。

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