負担を減らし、福祉の充実で家計をあたためます
- 国保料・介護保険料などの値下げ
- 子ども・お年寄りの医療費を無料に
負担を軽減することは、不安を減らして家計を暖め、消費拡大へとつながります。
福岡県と北九州市がその気になれば国民健康保険料の1世帯平均3万円の引下げや、介護保険料の値下げはできます。子どもやお年寄りの医療費無料化も負担軽減に重要です。
仕事と雇用を増やし地域を元気にします
- 住宅リフォーム助成制度の導入
- TPP(環太平洋連携協定)に反対
- 特別養護老人ホーム・保育所の建設
地元の建設業者などの仕事づくりに抜群の効果がある住宅リフォーム助成制度の早期導入に力を入れます。足りない特別養護老人ホームや保育所の増設も、地元の業者にすべて発注すれば、仕事と雇用の拡大につながります。
関税の撤廃、農産物の輸入自由化で農業を破壊するTPP(環太平洋連携協定)には断固反対します。
路線バス撤退などへの対策をとり「バス難民」をなくします
路線撤退などで「バス難民」が各地で生まれている小倉南区。
吉田、朽網、横代、石田、長行、三谷などで地域の足の確保をするよう県や国にたびたび要請してきました。これが実り、福岡県は来年度はじめてコミュニティバスへの助成を約1億円だすことになりました。
たかせ菜穂子は区役所や、病院、駅、商店街などへの足の確保に全力をあげます。